ゆず、初めてのお薬

ビションフリーゼのゆず、生まれて初めてのお薬タイム
(手の上に薬を乗せてゆずに見せている)
くんくんにおいを嗅いで
私:流石に口に入れないかな、、、
ゆず(掌に置いた薬のにおいをくんくん)
ぺろっと薬を舐めとり
私:口には入れたけど吐き出しちゃうよね
ゆず(掌に会った薬を下で舐めとり)
2回ほどもぐもぐして
私:あれ、味わってる、、、
ゆず(薬を口に入れてもぐもぐ)
ごっくん。
ゆず(薬を飲み込んで)
食いしん坊、万歳!!
私:なんていい子なの!!
ゆず(にこにこしてこちらを見て):お代わりください

食いしん坊なゆず

薬を飲ませる苦労なたぬ

たぬは警戒心が強く

初めての物だとあまり口にしようとはしません。

なので、最初から薬を口に入れる事は拒否していました。

その為、薬をあげる時にはお菓子に包んだりしていたのですが

それでもうまい事周りのお菓子だけ食べて

薬は吐き出していました。

そうなると、私たちは

無理やり口を開き

奥の方に薬を置いて何とか飲ませようとするのですが

1回でうまくいく事はほとんどなく

何回も何回も繰り返し、

たぬに何とか飲ませるしかないのです。

仕方がない事なのですが

嫌がるたぬに飲ませるのは

心苦しく

それなりに苦痛な作業となっていました。

薬をあげる苦労が全くないゆず

ゆずもきっとたぬと同じように拒否して

結局無理やり飲ませるしかないのだろうな。

仕方ない事と思いましたが、

試しに薬を手の上に置いてゆずの目の前に出した所

なんと何もしなくても自発的に食べてくれたのです。

本当にいい子だと大喜びしたのは言うまでもありません。

本当に食いしん坊万歳と心の底から思ったエピソードでした。

次回の記事も頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。

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