ドッグランに敷き詰められていたのが砂利だった話
ドッグランの砂利が合わなかったたぬ
たぬは雨上がりの地面を歩くのを拒否するので
それなりに足裏に感じる地面の感覚に
こだわりがあるようです。
この時の砂利は比較的に細かめだったのが良くなかったのか
歩こうともしませんでした。
ただ、せっかく来たドッグラン。
どうせなら楽しんでもらいたい!!という気持ちで
真ん中に連れて行きおろすと
固まってしまい、助けを求める視線を投げかけてきました。
(絵には居ないのですが何組か遊びに来ている方々もたぬを見て
笑っていて恥ずかしかったです、、、)
しかし、ここは心を鬼にして助けを無視していたら
ようやくぎこちなく歩き出したので
砂利の感覚に諦めてついに他の子のように歩くか。
と期待しましたがまさかのコンクリの淵に乗りくん活をするという
独自のスタイルを生み出したのでした。
その後、ドックランの外周を数周歩いただけで帰りたいと訴え始め
結局一度も走ることなく帰宅した思い出なのでした。
次回もどうぞ宜しくお願いします。