たぬとゆず、靴下

小さい時は、履いている靴下を脱がしてきたビションフリーゼのたぬ
たぬ(靴下のつま先を噛み左右に振って足から脱がそうとしている):ちょうだいよ!!
私:たぬ、やめて!!伸びるよ!!
もう靴下脱がしは卒業したたぬの代わりにゆずが
(たぬは離れた所で伏せて手を舐めている)
ゆず(靴下のつま先を噛み左右に振って足から脱がそうとしている):これ欲しい!!
私:ゆず、やめて!全く、、、
靴下を脱がして運んでいると
ゆず(脱がした靴下をくわえて歩いている):よし!!これぼくの!!
私:もー!ほんとにいつも取る!
たぬ(伏せた状態から顔をあげてゆずを見て):あ!!
激しい靴下奪い合戦が繰り広げられます
私:引っ張らないで!!破れる!!
ゆず(脱がした靴下を引っ張って):ぼくの!!取らないで!
たぬ(ゆずが脱がした靴下を引っ張って):ゆず、離して!!

たぬとゆず、靴下

たぬも小さい頃はよく靴下を脱がそうと

いつも引っ張ってきました。

最近はそのような事はしないのですが、

代わりにゆずがしてきます。

大人になったたぬはもう靴下なんて

興味ないのかと思いましたが

ゆずが運んでいる靴下を見て

すぐに奪い取ろうと引っ張りっこを始めるのです。

全く靴下に何の魅力があるのでしょうか、、、、

次回も頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。

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