たぬとゆず、お散歩待機中

夏はお散歩を夕暮れ前にしているのですが
ビションフリーゼのゆず(動く私をつけ、じっと見ながら):お散歩??
たぬ(少し離れて所から様子をうかがってる)
私:まだお散歩行かないよ

17時のチャイムが鳴ると
(チャイムの音)
ゆず(おもちゃをあむあむするのを止め):あれ、、、
たぬ(クッションで手をぺろぺろしてたのを止め):これは、、、
窓際に仲良く並んで
(チャイムの音)
ゆず(窓の外を見ながら):お兄ちゃん、聞こえるよね
たぬ(窓の外を見ながら):聞こえてるよ
無言の圧力をかけてきます
(チャイムの音)
ゆず(振り向きこちらをじっと見ながら):お散歩まだ??早く行きたい
たぬ(振り向きこちらをじっと見ながら):この音してるよ。お散歩の時間じゃない??
私:すごい見てくる、怖いな、、、

夏の散歩時間事情

お散歩に行くにも心配な夏

夏は暑い時間に行くと

地面に近い犬は照り返しで私たち以上に暑さを感じる上に

靴は普段履かせていないので、

太陽に熱せられたアスファルトで足の裏をやけどしてしまう事は

容易に想像ができます。

何よりも、暑い中を散歩している

たぬもゆずもヘロヘロの表情をしていて

熱中症になるのではと安心して歩くことができません

首に保冷剤をまくなどの対策はしていても

それだけでは気休め程度にしかならない気すらしてきます。

たぬとゆずの地域では17:00にチャイムがなるのですが

真夏だとまだ全然暑いですし、

アスファルトの温度も心配になります。

なので夏はどうしても、お散歩の時間が遅くなってしまいます

 

そんな事より早く散歩に行きたいたぬゆず

しかし、たぬもゆずも日が傾いてくると

そわそわしてきて早く早くと急かしてくるのです。

いつもチャイムは外で聞いていた、お散歩の後に聞いていたのに

おかしいな、、、遅くない??とでも思っているように圧力をかけてきます。

早く散歩に行きたい2犬を見ているのも心苦しい上に

テンションが上がりやたらと吠えまくるので

正直大変です。

しかし、それで妥協してしまうと

たぬとゆずの為にならないのでぐっと気持ちを抑えて

適当な時間を待つ、夏の散歩事情でした。

 

次回もどうぞ宜しくお願いします。

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